2019-04-19 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
山川参考人は、セクハラ法制の実効性について問われますと、措置義務の履行状況について疑問を呈され、行政救済制度について尋ねられて、かなり迅速さという点ではなお課題が残っていますというふうに述べられました。さらに、内藤参考人は、実効性については、措置義務導入以降、その効果が検証されていないと述べられております。これらに関してお尋ねをしていきたいと思います。
山川参考人は、セクハラ法制の実効性について問われますと、措置義務の履行状況について疑問を呈され、行政救済制度について尋ねられて、かなり迅速さという点ではなお課題が残っていますというふうに述べられました。さらに、内藤参考人は、実効性については、措置義務導入以降、その効果が検証されていないと述べられております。これらに関してお尋ねをしていきたいと思います。
○大河原委員 山川参考人が、この行政救済制度について尋ねられて、迅速さという点ではなお課題が残っていますというふうにこの委員会の場でおっしゃったんですね。 そうすると、山川参考人のこの見解というのは事実と違う、そのような御見解なんでしょうか。
次に、山川参考人にお願いいたします。
引き続いて山川参考人で恐縮なんですが、お聞きしたいと思うんです。先ほど内藤参考人から行政救済制度の話もあったかと思います。ほぼ機能していないのではないかということ、そして検証すべきではないかという指摘がありましたけれども、これについては山川参考人はどう捉えていらっしゃるでしょうか。
あるいは、参考人質疑でお越しいただいた北海道の山川参考人は、自分は分家だったので、元々土地が分割されたものを集約したいので借金背負ってでも農地を増やすということをやりましたというふうにお話をされて、そういう規模の拡大というのはあるだろうなというふうに思いますよ。それは農業の力付けていく、農家の支援になると思いますよ。 だけど、今度やろうとしているのは違うと思うんですよ。
また、次の質問に移りますけれども、先日の参考人質疑ですけれども、農業を営んでいらっしゃいます農民運動北海道連合会委員長の山川参考人の方から、御意見ですが、産地パワーアップ事業など、規模を拡大しないとこの支援が受けることができない、現状維持を望む農家も少なくない、規模拡大一辺倒ではなくて、現状のままで農業を続けたい農家を支援してほしいと、こういった御意見だったわけですけれども、こうした意見に対しまして
今日、山川参考人、お話聞けなかったんですが、手を拝見させていただいて、こういう手によって日本の農家って支えられているんだなと思いましたので、またお話聞ければと思います。今日はありがとうございました。 ─────────────
次に、山川参考人にお願いいたします。山川参考人。
次に、山川参考人にお願いいたします。山川参考人。
続きまして、依田参考人と山川参考人にお伺いしたいと思います。 先ほど依田参考人も、やはり家庭に優しい省エネということをおっしゃられました。依田参考人は、非常に学術的な観点、また実証的な研究をされて、さまざまなところを見られていると思います。
うなずいておられました山川参考人、この件について、もし知見がありましたら、どうですか。
次に、山川参考人にお願いいたします。
その理由としましては、もちろん、先ほどからあります差別や偏見の問題、人権上の問題、あるいは生物テロ対策を念頭に置くというようなことは十分わかるわけでありますけれども、ただ、先ほども山川参考人がおっしゃいましたように、日本では新登録患者数が三万一千六百三十八人、国民の人口比十万人に対しましても罹患率というのは二十五人と、アメリカ、オーストラリアの五倍だし、ドイツの三倍、イギリスの二倍以上ということで、
山川参考人には時間の関係で御質疑できませんでしたが、医療と人権という根本テーマを長くお取り上げでございますので、これからもどうかよろしく御指導ください。 ありがとうございます。
次に、山川参考人にお願いいたします。
○山川参考人 そのように判断していただいて結構でございます。
それから、山川参考人には、中央指揮所の問題を非常に強調して、国会でももっと審議、追及を要望されましたが、自衛隊の中央指揮所に対応するものとして、横田基地に在日米軍の司令官、これは第五空軍の司令官もあるわけですね。
この重大な転換に対して佐藤参考人と山川参考人はまずどう思われますか。
次に、山川参考人にお願いいたします。
○渡部(行)委員 石油の枯渇とか将来の問題ではそれほど対立的なものはありませんが、今、遮へい改修や原子炉部分の安全性総点検、補修工事が終了したというところで確信を持っていると言われましたけれども、去る十二日の委員会における山川参考人の発言の中に、「佐世保で修理、再点検、総点検ということがございましたけれども、そのときも、どうも放射線が漏れた、どこからどんなふうにして漏れたのか、これの科学的な解則をなさったというふうな
ただいま先生から先日の山川参考人のお話を引用されましたが、その際山川参考人がお話しになりました遮へい改修工事について科学的分析が加えられていないのではないかということにつきましては、「むつ」の放射線漏れが起こりました直後に中央から遮へいの専門家、原研の研究者、それから設計に携わった技術者等専門家を現地に派遣いたしまして、現地におきまして再び出力を上げまして各種の測定を行い、各部の放射線量の測定を行う
○山川参考人 一言で申しまして、ボタンのかけ違いをしたのではないかというふうに感じております。国策優先か科学技術の真理を優先させるか、これの問題ではなかろうか。
○工藤(晃)委員 山川参考人の御意見だと、言葉をかえて言うと、今の我が国は原子力船の原子炉を含め全体の安全に関する規定というのは極めて不備であるし、規制とか安全審査の体制が極めて不備なままである、大体そういうふうに理解してよろしいですか。
次に、山川参考人にお願いいたします。
○山川参考人 私の基本的な考え方はすでに申し上げまして、先ほど来御質問に出ておりますように、同じような根拠をもとにして見解が大きく分かれていくということがまさに実情でございます。
その問題とこの御意見とのかかわり合いの問題について先生の所見をもう一度お聞かせ願いたいし、山川参考人には、こういうような問題を、INFCEの問題と関連する中で民営の問題、それからINFCEの中に強く要請されておるアメリカの要求、INFCE自体の中で部会がいろいろ論議を進めておる問題等と関連しましてどういうふうにお考えになっておられるか、それをお聞かせいただきたいと思います。
次に、山川参考人。
○小宮委員 昨日、山川参考人から、修理に当たって原子炉の上ぶたを開放するということは非常に危険だ、すべきではないというような参考意見が述べられておりましたけれども、皆さん方はいままで、修理に当たっては原子炉は凍結する。
次に、山川参考人にお願いいたします。
○参考人(山川泰邦君) 山川参考人でございます。 本日は、皆さまたいへん御多忙の中を、われわれ沖縄の立法院から派遣されました代表たちを参考人としてお呼びくださいまして意見を申し述べる機会を与えられまして、たいへんありがたく感謝申し上げております。 参考意見を申し上げる前に、簡潔にお願いいたしたいと思っております。
まず山川参考人からお願いをいたします。
山川参考人。
○山川参考人 ただいま御紹介をいただきました立法院議長の山川泰邦でございます。 本日は、おごそかな国会の本沖繩問題等特別委員会に出席する光栄に浴しまして、まことにありがたく、心から感謝申し上げている次第でございます。 この席を拝借いたしますのは、まことに恐縮に存じますが、この機会を拝借いたして簡潔にごあいさつ申し上げたいと思っております。 私、去る五月十二日に立法院議長に就任いたしました。
○山川参考人 これにつきましては、法律上、学問上いろいろ深く研究を要する問題だと思いますが、私たちといたしましては、できるだけ早く祖国に帰りたいという念願を持ち続け、機会あるごとに訴えたいと思っておりますが、祖国の政府におかれましては、そういう国際法上の問題なども究明されまして、琉球住民が同胞の一員として祖国の繁栄と祖国を守るために参加さしていただくよう、特にお願い申し上げたいと思っております。
○山川参考人 自治大臣の御答弁、お話、御意見は、この国会に沖繩代表が議席を持つ点に関しましては、法制上その他いろいろの問題があると思うが、そういうことを検討し、国会参加の問題につきまして検討を重ねつつあるという御意見でございました。
○山川参考人 もちろん仰せの通り日本の憲法もあちらで行なわれておりませんし、アメリカの憲法も実施されておりません。しいて憲法というのが沖繩にあるとすれば、大統領行政命令でございます。
○山川参考人 その中には一般的なものがございますので、十分民立法に切りかえられる条文があると思っております。先ほどから申し上げますように、全面的に切りかえることは至って困難だと思います。
○又吉参考人 先ほど山川参考人が答弁されましたように、議長からの延期要請も口頭でなされましたし、それに対する返事も正式に文書では立法院の方へ参っておりません。
○山川参考人 御質問は米国民政府が行き過ぎたとあとで感じているかどうか、それについて何か言っていることがあるかとおっしゃいますか。